音楽、音楽、そして音楽、とスタッフと出来事と、少々・・・♪

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 お話をいただいた経緯は、本来別の女流ギタリストさんの代理企画でスタートした事でした。だから、この企画がそのまま進んでいたのなら、或いはこの話は私に縁の無いものだったのかもしれません。

 発案から出演者交渉にいたるまで、結構な数を打診、そして提案させていただいたつもりですが、どうにもこうにも、クラシックのギタリストでとなりますと、数に限りがあります。弾けて当たり前なんですが、そこを考えて選択すると、いつも別の部分で面倒が起きるんですよ。その点も鑑みた上での選択肢の最終形がこのメンバーでした。こう書くと、いかにも私で決めたみたいに見えますけど、じつはこの面子で選択する方法を教えてくださったのは、他でもない武満眞樹さんなんです。そのまま拝借したと言っても過言ではありません。私が尊敬し、敬愛するプロデューサーでもあります。

 出演者最終選考の段階で2名、しかし片方の方は独自に八女へおこしになったので、今回の主役は鈴木大介氏となり、話をはじめたわけですが、どうにもこうにも、もう一人誰かを・・・とクライアントに言われ、基本、メンバー全員を東京から呼ぶお仕事は請けておりません(仕事の方向性ですが【呼び屋】ではありません)ので、即「松下隆二氏をサポートでよろしいですか?」との流れにさせていただきました。もっとも、この時点で考えていた企画がありましたので、その点も含めてのご提案ではありましたが。その点は即了解が出ましたが、更に他にはと言われ・・・思案した挙句、最初で最後のたった1枚の札でしたが、詩人の谷川俊太郎氏にお話をして、了解をいただければという前提で企画が決定しました。もちろん、交渉前のお話ですので、ここで谷川氏にお断りされたら全てが終わりです。電話で交渉するのは正直、嫌でした。少なくとも、谷川氏は私の顔など知るはずもなく、前回のお仕事から既に4年近く過ぎていましたし、不安が無いどころか、不安しかありませんでした。

 今でも忘れられない出来事でしたが、交渉までの話の段取りを3つぐらいのルートで話を進め、そしてそれが全て音信不通に。まあ当然の結果で、この間に前もって話が出来る段取りをしていたわけでもありませんでしたので、やむを得ずある方に連絡をお願いいたところ、事務所への連絡先を直接教えていただくこととなり、話が急展開の中、何と!谷川氏の事務所へ電話、当然秘書か何方かが電話に出るものだとばかり思ってました、勝手に。そして「お待ち下さい」の次に電話の向こうに聞こえた声はご本人だったんです。もう、何が何やら・・・変な汗共々何か全てが噴出す感覚の中での交渉スタート。前回のお話なんか覚えていてくださるわけも無く、そんなお暇な方ではないので、その時は慎重に言葉を選んだつもりですが、多分録音されてたら赤面物じゃ済まない内容だったかもしれません。そして緊張の先に聞こえたお答えは

「・・・う~ん、無理ですね。」

当然ですよ、私の顔も知らない、私の説明がまた言葉もままならない、まして九州へですからね。
ま、ここでちょっとだけ粘らせていただいて、谷川氏の説得と言いますか、了解を取り付けたわけですが、正直話が纏まっただけの事で、当日来ていただけるのだろうか?とか、途中でキャンセルとか言われたらどうしよう?とか、色々と考えたのは事実です、今だから書けますけどねw
それから公演直前の朝方に確認の電話をいただいたときなんか、電話握って直立不動で話してましたから、私(汗
携帯(Iphone)が湿っていたもの、いい思い出です♪

 で、企画内容をどうするか?その辺のヒントはじつは常日頃の不満の中にあったものを出した流れで出てきました。幸い、市政60周年の八女市は、色々な意味での転換期でもありました。良い部分は広がるのですが、その逆は衰退するしかありません。図書館に行き、古い資料に目を通し、そして行政の変化、農作、その他の出来事に関する資料は出来る範囲で目を通しました。もちろん、意外な事実も沢山出てきたわけですが、そこで歴史を盛り返すという事が出来るわけではありませんので、その側面で密やかに共存していた何かを探す、まずはそこが入り口でした。程なくして、仕事歌の存在を見つけ、追跡調査でもありませんが、矢部村に詳しい方がいらっしゃるとの報告で、その足で数回出向き、お話を聞き、村祭りでその内容を再現されている場を見せていただき、その中から色々なものを選択する機会をいただきました。


「現存する民謡、仕事唄、その他の日本の古典物をクラシックギターの譜面に起こす。」


 一見単純に見えますが、これが理想通りの仕上がりで編曲出来るという方は、私は一人しか知りませんし、その方の能力の高さ、センスの良さは太鼓判でしたし、最初にその話をしに行きました。それがクラシックギタリスト松下隆二氏、私が最も敬愛し、また尊敬念が絶えない、孤高の演奏家でもあります。

 最初は何を話しているのか、意味不明だったと思います。が、氏は最新のアルバムで日本の古典音楽作品を別楽器のものからギター用に編曲し、CD化しました。そのセンスは、本家の作曲家の了解をえた作業でしたし、録音現場でそれを直接確認されたと聞いていましたので、むしろ問題があるはずもなく、作品衆として素晴らしいものに仕上がっていました。そのきっかけで、今回の企画をお願いしたわけなんです。しばらく話すうちに、色々と興味をもっていただきましたが、やはり限界がありますので、数曲の候補の中から、1曲をお願いして編曲に取り組んでいただき、公開されたのが【柳島紙漉き子守歌】です。音の響き、リズム感、その全てが無駄なく表願された作品に仕上がったと絶賛しております。
*この楽譜、八女市にお渡しする事になっておりますので、転用、利用に関しては、今後八女市の何らかの団体にお願いする事になると思います。もちろん、チャレンジしてみたい!という方がいらっしゃれば、その件の取次ぎは可能ですので、お声掛け下さい。

 メインの流れが決まり、主役が鈴木氏。よって選曲構成は全て鈴木氏の単独で決定をお願いし、それに沿った内容の構成を脚色でとう方向になり、松下氏とは不定期ながら同期のよしみで話が進めやすかった事もあり、何とか形になりつつ、後は皆様のアドリブの世界へ出発~♪

 そしてここで、もう一人絶対に必要な人物を召還しておく事に。
音響の江島正剛氏。彼以上に私のたくらみをあざとく見抜き、裁ける人物はいませんし、何せ音作りはこちらの思うものを確実に処理してくれますので、全信用において彼は必要不可欠な存在でした。しかもホールの設定は800名弱。既に、クラシックギターの限界地を越えてます。

「F先生の時は問題ありませんでしたよ~♪」

それはわかりますし、鈴木氏、松下氏も同様に出来る、数少ないギタリストですから、その辺は気にしてません。
最大の問題はMCマイク、つまり【詩の朗読】の音の出所のバランスと、ギター演奏のバランスの差異を無くせるか?が争点でした。この際ですからはっきり書きますが、聞こえないからマイクの音を大きくするという行為は、聞きやすくするわけではなく、聴くための集中力を逆に削ぐ行為なんです。楽になるようでいて、耳に対する負担は増えています。昨今の電子音三昧の生活で、まっとうな耳の使い方をしていない方が増えているのに、更に音を増すのは愚行以外の何物でもありません。その辺の絶妙さを突いてくるのが鈴木氏の凄さであり、それに呼応可能なエンジニアが唯一江島氏なんです。マイク、バランスその他、念入りのチェックに更には当日の様子で追いかけあい。何気に気楽に聞いている物が、如何に不自然か、そして本当に生音で出たら何を聞くべきか?そこを考えていただくための仕掛けを施したのは事実です。幸い、私の近親者の皆様にはご好評いただきましたが、あの日の会場で、この事を感じ取れた方は何人いたのかは不明ですが、私の想いとしてはこういう部分も大きく反映させていただきました。

 とりあえず、進行と内容に関しては、ご来場いただいた限りです。ご満足いただけたかと思います。特に加筆する云々はありませんし、あえて書くのであれば、客席に谷川氏が降りて出入りする点は、2部が始まるまで台本には一行も無かった事ぐらいでしょうか?

 さて、ご来場の皆様を含め、この企画を見た時に「昭和史を反芻するための企画」、こう写ったのではないでしょうか。「エンと、テンと」のタイトルの意味ですが、【怨】と書いてもおかしくはありませんが、昭和史の側面はこの字であったと私自身は今でも思ってます。そしてそれを【転】とし、次の時代を築き上げた、もしくは復興させたと考えています。
無いもの夢見て作るための努力を惜しまなかった時代、あの活力と気力は、可能性と好奇心という本質にこそ支えられた自虐の時代でもあったわけなんです。物質的な欲求の強さ、渇望、今のご時世のノスタルジーを誘っての思い出話も悪くありませんが、そんなに優雅なものではなかったはずです、昭和史は。そしてその裏づけにあたるのが、谷川氏の詩の朗読。氏の選択した内容と、じつは今回の企画の趣旨とは全く打ち合わせの無いものでした。

【先生が最も存在をアピールできるものをお願いいたします】

原稿はこの部分だけです。その結果があの選択でした。そして私が考えていた全ては、あの詩の中にこそ集約されていました。
【二十億光年の孤独】は代表作であり、文中の「火星人は 小さな球の上で 何をしてるか 僕は知らない」という件から「万有引力とは ひき合う孤独の力である」。お判りと思いますが、小さな球が「エン」、そして孤独が「テン」なんです。何処かのオヤジが「点と線のパクりだろ?」みたいに言われましたが、そんな浅はかなテーマをつけるほど、間抜けじゃないつもりです。あの谷川氏を召還するために、トラップ張らないわけがないでしょう?

 【孤独】、このキーワードはとても深く、昨今は逆の流れでこの現象が顕著になった時代かもしれません。物質的に満たされた故の渇望感の欠如の延長にある「孤独」。自己主張をしなくとも、何かが手に入るが故の「無気力」。更に拍車をかけるのが孤独を排除すると錯覚する「電子ネットワーク」システム。それに対し、今回の鈴木氏の作品郡がそうですが、氏は同じ曲を時間をかけ丁寧に改良し、より良い作品に仕上げていきます。同じ録音に対するアプローチが毎回異なります。だから新鮮なんです、曲が生き続けるんですよ。楽譜しばりではなく、自分の意識の産物であるが故に。同様に松下氏も、同じ傾向にある、九州では唯一の存在です。同じ事をしない、工夫を忘れない、気遣いを欠かさない、その作品があの八女の結果です。アピールする「点」と、丁寧な作業の積み重ねの延長に存在する「点」の存在は、同じように見えて、じつは全く違うものなんです。と、いうわけで

 【生きるために、何を削る覚悟がおありですか、あなた?】

これが今回の企画の本当のタイトルです。
そしてこの行為を日々、実践している出演者スタッフのみを終結させたつもりです。
谷川氏の生き方、それはあの昭和史の悪癖を駆逐するものではなく、人の在り方としての極小ではあっても、その存在における意味の深さ、それを実証している数少ない日本人だと思います。そしてそれを追随ではありませんが、独自の世界観で停滞させない何かにチャレンジしているお二人の偉大なるクラシックギタリスト、鈴木大介氏、松下隆二氏に、だからこそ来ていただきまいた。



 最後に、これを読んでがっかりされた方がいるかもしれません。
が、我々は次世代を考える上で、常に何かを得、何かを失う立場にあります。
どうか両の手で抱える事だけではない、時として何も持たない時間と感覚を今一度、思い出してみてください。
自分の身の軽さが、必ず明日への後押しになるはずです。
そしてそれが「生きる」事への自信となりますように。



敬愛する武満徹氏へ、そして大いなる大地、八女の地で生活されている皆様へ、感謝と尊敬の念をこめて。
そしてこの企画のきっかけを下さった、八女の石川女史に、感謝。



ご来場、ありがとうございます。
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【2014/06/03 22:55】 | 製作裏方話
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しばらくと言いましょうか、かなり長い間放置状態でした。
平行してFbには書き込んでおりましたが、まあ本家はここですので。


■G&P福岡公演終了♪
http://miniyz.blog68.fc2.com/blog-entry-393.html

昨年の北九州公演の続編で、本家Cafe楽屋にておこなわれました。
以前はアップライトだったピアノが、今回はグランドに。
越智ピアノ技術研究所の工房として平行活動していた遺産に恵まれたステージ、なかなか緊張感のある1日となりました。

出演:松下隆二(ギター)、岸本麻子(ピアノ)


■The Duo ツアー *鈴木大介氏のブログより
http://daisukesuzuki.at.webry.info/201202/article_5.html

今回もお客で楽しませていただきました!
素晴らしい!!!
それ以外の言葉はありません。

出演:鬼怒無月(ギター)、鈴木大介(ギター)
福岡ゲスト:田口悌冶(ギター)、松下隆二(ギター)

会場:NewCombo
http://www.f2.dion.ne.jp/~combo/


その他にも細かく色々な事がありました。
総じて、昨年から皆様の進化ぶりが目に見えてわかる物が増えました。
こうなると、今度は若手の順番待ちになってくる展開が楽しみです。

昨年くれのセルシェル氏と福田進一氏の対照的な、しかし、お二人とも名実共に世界最高峰の名を持つ演奏家。とても興味深い対比が味わえた二つのステージ。それもこれも、フォレストヒル音楽工房さんの主宰によるもの。
意味合いをわかっているからこそ、無茶な展開であっても興行をうてる度量は素晴らしいと思います。
また、それにお客様がどれだけ反応されるか?
そこもまた楽しみなのですが。

一つ思った事は、「有名である」という定義はさておき、メジャーであるからの良し悪しは微妙な好みで分かれますが、少なくとも世界で活躍される方々で著名かつ何がしかのタイトルをお持ちの方の演奏は、たとえジャンルが異なっても聴いておくべきだと思えました。同様にミックジャガーのライブを聴けるか?もちろん行きたいと思えるように、クラシック、ジャズといったものではなく、今後は「人」の在り方が大きく問われる、そんな風潮になりつつある気配を感じております。

さて、今年はどのような方々とお会いできるか?
楽しみです♪

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【2012/02/21 14:46】 | 製作裏方話
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そして、下関酒造へ到着。
いよいよ本番です。
が、その前に、仕込だ、リハーサルだ、色々とありました。


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何と!今年は2種類のラベルで販売!

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食事をしながら片手でお客様とのご予約やり取りなど。

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今年のつまみ、メニュー表。

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すっかり子供達も慣れ、ケンジさんと踊りながらリハーサルに参加。
後の?代目ファンダンゴスのメンバーであるw

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ピアノの調整も最後まで細かいチェックが入りました。

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前座も準備完了w

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お客様は開演を今か今かと・・・。

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前座です!
こうやって芸の道へ入っていくわけですな!

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素晴らしいステージの開演。

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何故か今日も土台が回りましたw

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しかも、1箇所じゃなくてダンサーも回ってましたしwww

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前半と後半、微妙に変化した所がわかりますか?

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別嬪さんのお酌で、

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10周年乾杯!

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別嬪さんも一杯♪

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ちょっとお酒が回ったようでw

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そしてツアー10周年、もう一つの仕掛け。
客席の下に封筒を入れてましたので、
会場の皆様に探してもらい、その中身をちょいと細工。
見事ハズレ馬券の出来上がり~♪

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そして今日はもう一つサプライズ。
そう、「母の日」だったんですよ。
というわけで、お母さんに感謝の気持ちを込めて。

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フィナーレ♪
約2週間弱、都合6ステージのツアー、お疲れ様でした。



【番外】
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打ち上げの席でのタンちゃんオンステージ。
Shi-ri Shi-ri Dance !

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関係者全員での記念撮影。
音響、照明、舞台設営、ピアノ調律、記録、下関酒造の方々、
そして出演者全員とで記念撮影。

本当にお疲れ様でした。

会場:下関酒造株式会社
〒751-0829
山口県下関市幡生宮の下町8-23
TEL⇒0120-52-1877
FAX⇒083-252-5996
http://www.sekimusume.co.jp/




今回は、このツアーが始まる前から特に色々なことがありました。
そのせいか、今ひとつ乗り切れる自信が無いままに参加、何とか探していたものを見つけつつ、チャレンジしたわけでして。

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で、ある種の結論と言いましょうか、ここまででいいんだ!といった底辺的なお約束がようやく見えた気がします。
とりあえずチャンスが少なかったものを一つ。
全ステージのパターンでこのアングルは都合6回のみ。しかも、毎回立ち位置も違えば照明も変わります。
当たり前のことですが、そのワンチャンスをどう受け止めるか?
これはまず、ダンサーの計画を察知できることがポイントで、その次にミュージシャンサイドの仕掛けを把握しておくこと。
つまり、リハーサルをよく観察しておくことなんですけど、でもそれは普通のステージでの話。
このツアーメンバーにはそれは全く通用しませんw
(*詳しくはケンジさんのブログ過去記事等参照ください)

いい意味での進化、変化を感じ取れる仕事、今回の記録も含めてその1枚1枚に意味を持たせる何かを
つかめたかな?と個人的には感じてはおる次第です。

まだやり残したものがありますので、その辺はまた来年のツアーまで、持ち越しということでw



トリオ・ロス・ファンダンゴス ケンジ&リリアナ「タンゴの節句ツアー2011」


トリオ・ロス・ファンダンゴス
バイオリン:谷本仰
アコーディオン:いわつなおこ
ピアノ:秋元多恵子
http://www.tlftango.com/


ダンサー:ケンジ&リリアナ
http://www.yy.ale.co.jp/kenji_liliana/japanese/j_frame.html

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【2011/05/11 01:55】 | 製作裏方話
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いよいよツアー最終日。

早朝からステージの仕込み組み(音響、照明、ピアノ調律班)は出発。
一路、下関酒造までの道のりをひた走ります。

そして遅れること少々、ステージメンバーがそれぞれの車に分乗。
下関酒造を目指すわけですが、その前にちょっと・・・

恒例となりましたここ、下関市場「カモンワーフ」へ食料調達へw

【下関カモンワーフ】
http://www.kamonwharf.com/


正確には、その横の唐戸市場へ行くわけですが、ここが毎年難所でもあり、まずは駐車場での順番待ち・・・
と思いきや、今回は何と!待つことなくすんなり1階に止めることが出来ました。

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でもって早速市場の中へ。

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まあ行列の凄いこと。

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観光名所でございますから、そりゃ~お客さんの量も半端なく多いわけでして。
その中でも、アコルディオン弾きのなおこさんお勧めの店がここ「仁」。

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マグロ系ネタ、うに丼などが一押し!

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「俺的にはまあまあ、やな!」w

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楽しく歓談し、抹茶ソフトクリームなどを楽しみつつ・・・

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こんなものが視界に入りましたので、

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子供達が頑張って登ろうとしました。が、背が届きません。

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おやおや?とても高さが足りないはずなのに、しっかり顔を出してます、子供達。







何と!

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この方が、裏でこんな事をしてたわけですね~・・・しかしw
ステージの表裏を隙間無くサポートしてくれる、
さすが我らのケンジさんでした♪


メンバーの食事も終わり、先発隊の弁当も無事購入。
そしていよいよ最後のステージ、下関酒造へ移動を開始するメンバーでありました♪


トリオ・ロス・ファンダンゴス ケンジ&リリアナ「タンゴの節句ツアー2011」
http://projectshamurock.blog54.fc2.com/blog-entry-170.html

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【2011/05/09 14:30】 | 製作裏方話
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トリオ・ロス・ファンダンゴス ケンジ&リリアナ「タンゴの節句ツアー2011」
http://projectshamurock.blog54.fc2.com/blog-entry-170.html

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5/5(木)&5/6(金)
【福岡アクロス福岡円形ホール】092-725-9111
福岡市中央区天神1-1-1

メンバーの許可が出ましたので、ネタばれ含めて公開です!

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今回も新曲あり、笑いあり、そして感動ありの素晴らしいステージ!
そして千秋楽の下関酒造での宴付ステージが残ってます。
お楽しみに!

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【2011/05/07 09:15】 | 製作裏方話
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