音楽、音楽、そして音楽、とスタッフと出来事と、少々・・・♪

Powered by Ayapon RSS! オススメ 相互リンク ページランク

「サイトウ・キネン・フェスティバル 松本」に行ってきました。

今回は、年内最後の大仕事になるであろう、その段取りの打ち合わせとご挨拶を兼ねて、鈴木氏の出演されるバンドを聴きに(見に)行ってきたわけですが・・・

圧巻!

その一言だけでした。
全てがそれで済まされる完成度、バランス、演出、etc・・・
故武満氏への敬愛の念あふれるアレンジ集とでも言いましょうか、それはそれは素敵な演奏ばかりでした。

とりわけ、後半最初の渡辺氏とヤヒロ氏のデュオ、あそこまでラリーが出来るんだ!と驚きを超えたテクニックとセンスなんですけど、それを即理解する観客の反応がまた、素晴らしく気持ちの良いことで、も~最高♪

あっ!

という間の前後半ステージ、アンコールも含めてもう少しかな?
程度がバランス的にもよろしいようで。

プロモートされた、故武満氏のお嬢さん、真樹さん、お疲れ様でした。

ギター:渡辺香津美
アコーディオン:coba
パーカッション:ヤヒロトモヒロ
ギター:鈴木大介
http://daisukesuzuki.at.webry.info/201008/article_23.html

http://www.saito-kinen.com/j/program/takemitsu/





ステージ終わって、打ち合わせを兼ねて、鈴木氏の計らいで打ち上げの片隅を見学させていただいたわけなんですが・・・何か、凄い面子でですね、私の居場所なんて・・・思っておりましたですよ。
丁度、お隣に座っていらっしゃったご婦人が、武満夫人のお友達の方で、サイトウキネンの初期の構想からその手順、必要な事など、惜しげもなくお話してくださったおかげで、目から鱗が何枚落ちたことやら・・・(汗

「あのね、落ち着くのには10年かかるのよ、何でも、ね。」

このお言葉が一番重く、印象に残っております。
確かに、と、思える年齢に自分がなりつつあるせいですけど。

この企画の凄いことは「お金出すからやりなさいよ!」じゃなくて、スポンサーが手弁当で現場に出て行って、現地の松本の方々を納得(説得では無いところも大きなポイント)させるために、自主的に動いて行動起こした事だと思いました。その結果の10年、ナルホド!ですよ。
細かい事は色々あって書けませんが、ともかく、お引き合わせいただいた皆様、そして出演者の方々の素晴らしさはもちろんですが、周りのスタッフの意思の強さに大きな感銘を受けました。
同時に、武満氏に対する考え方ですが、氏がもしご存命だったなら、おそらくこの辺のことをこういった提案をされたであろうという確信犯的な行為が随所に見られたこと、つまり、意思をしっかり受け継がれた方が集団で行動し、確認しつつ盛り上げられる事の凄さ、これが武満氏の望む姿勢であり、そうされていたような気がします。

率直に思ったことは、なぜ、氏の作品を近現代クラシックという限定しなければならないその理由は何なのか?

ですね。
この敷居で、おそらくは演奏者側も含めて大きく誤解されている方々が多いと思います。その延長に難解だとか、色々と理由がついているのではないでしょうか。
そう思った次第です。

最後に、
長々とお話を聞かせていただきました某文化財団のご婦人、疲れたぞぶりを一切見せない、永遠と話せるようなタフさを見せてくださったCobaさん、ベルウッドレコードの社長様、初対面ながら笑顔で迎えてくださった武満真樹さん、その後で色々と飲んで話して楽しませてくださったイワサ兄貴♪

そして一番敬愛し、素晴らしい演奏会へお誘いくださった鈴木大介氏、本当にありがとうございます。

この件が、次の活力になるように、精進したいと思います。
11月、頑張らせていただきます!
スポンサーサイト

FC2blog テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

【2010/08/28 11:55】 | 製作裏方話
トラックバック(0) |

気になります
kn
はじめまして。
このステージを観に行った(聴きに行った)者です。
11月のプロジェクト、何なのでしょう?とても気になります。
こちらをチェックさせていただいていればそのうちわかりますでしょうか?

Re: 気になります
ヒヨコ@管理人
> kn 様

お返事が遅くなりました。

本来ならば、既に各所で宣伝を始めなければならない段階なのですが、如何せん内部の意見調整がスムーズではありませんので、詳細はお話できませんが、とりあえず11月に福岡へ谷川俊太郎先生をはじめ、関係者の方々をお招きした企画が進行中なんです!
と、もったいぶった言い方で申し訳ありません。
近日中には、きちんとこちらをはじめ、各所でご報告できると思いますので、今しばらくお待ちください。

ありがとうございました
kn
お忙しい中、お返事をありがとうございました。
きっと匆々たるメンバーが集結!ということになるのでしょうね。
私は福岡へは行けそうもありませんが、好きそうな友人がいるので宣伝します。
楽しみにしています。

Re: ありがとうございました
ヒヨコ@管理人
ご丁寧に色々とありがとうございます。
恐縮です。

詳細がわかり次第、ここで公開いたしますので、
今しばらくお待ちください。

コメントを閉じる▲

西南高校卒、現ドイツ在住のクラシックギター奏者

太田 耕平

一時帰国リサイタル

2010_10_14.jpg

2010年10月14日(木)
西南コミュニティーセンターホール
福岡市早良区西新6-2-92
西南学院大学東キャンパス
092-823-3952

開場 18:00
開演 19:00


一般  前売 ¥2,800 / 当日 ¥3,500
大学生 前売 ¥2,300 / 当日 ¥3,000
高校生以下 一律 ¥1,500
*フォレストヒルミュージックアカデミー生徒は上記の金額より各¥500割引
*未就学児童の入場はご相談ください

出演
太田 耕平(クラシックギター)、手塚 有希子(ヴァイオリン)

賛助出演
松下 隆二(クラシックギター)

曲目
BWV.998プレリュード・フーガ・アレグロ(J.S.バッハ)
グランソロ(F.ソル)
コンポステラ組曲(F.モンポウ)
タランテラ(M.カルテルヌオヴォ=テデスコ)
バイオリンソナタop.5第三番(A.コレッリ)


*演奏者の都合上、急遽曲目が変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。




【チケットお問い合せ】

フォレストヒル音楽工房
092-715-3828

Project Shamrock
090-2397-9770(オークボ)

【後援】
フォレストヒルミュージックアカデミー
九州ギター音楽協会
越智ピアノ調律技術研究所
ジャバラ倶楽部
Project Shamrock

【協力】
西南学院大学
太田 耕平
福岡県福岡市出身。フォレストヒル・ミュージックアカデミー(福岡市)にて、松下隆二・中野義久に、ソルフェージュを山田順之介にそれぞれ師事。この間、北口功、福田進一、R.アウセル、D.ラッセル、他の国内外一流ギタリストのマスタークラスを受講。2001年より単身イタリアに渡りVicenza(ヴィチェンツァ)国立音楽大学にてS.グロンドーナに、Brescia(ブレーシャ)市音楽学校にてL.モンディエッロに師事。2005、2006年にはシエナ市アカデミア・キジアーナ音楽祭に参加、O.ギリアのマスタークラスを受講、優秀生ディプロマを取得。2007年9月、Vicenza国立音楽大学を最高点主席にて卒業。1999年 山口県ギターコンクール主席、2003年 九州ギター音楽コンクール第2位、2005年コモ市Villa-Lobos(ヴィラ・ロボス)国際コンクールにてセミファイナル奏者、及び特別賞受賞。
2007年11月より、ドイツ フランクフルトに移住、フランクフルト国立音楽大学にて古楽器のリュートを専攻する傍ら、当地にて演奏、教授活動を行っている。


手塚 有希子
加藤治男、石井純、久合田緑、重森慶子、鈴木共子の各氏に 学び、その間1984年全日本学生音楽コンクール高校の部奨励賞。1990年桐朋学園大学卒業後、モーツァルテウム音楽大学にてシャンドール・ヴェー グ氏に師事し、カメラータ・ザルツブルグの団員になる。
1993年、フランスのオーヴェルニュ室内管弦楽団、第二コンサートマスターに就任、ソリストとしても同オーケストラと共演する。
1995年からはザルツブルグに居を定め、カメラータ・ザルツブルグおよびヨーロッパ室内管弦楽団を中心に活動し、オーケストラおよび室内楽団のメンバーとして来日公演にも参加している。その他参加したオーケストラにはニュージーランド交響楽団、ザルツブルグ室内楽団などがある。また室内楽ではミラベル宮殿でのコンサートなど、主としてザルツブルグを中心に活動しているが、ギドン・クレーメルが主催して話題を集めたロッケンハウス音楽祭にカルテットとして出演したほか、イタリア、ハンガリー、スロベニアを始めとした各地の音楽祭に参加を続けている。最近はフライブルグオーケストラのメンバーによる“アンサンブル・アカデミー“ に参加するど、古楽の方面にも力を注いでいる。と同時に即興演奏、アレンジなど、クロスオーバーにも挑戦、幅広いジャンル において活動している。


松下 隆二
1971年福岡生まれ。7才よりクラシックギターを坂本一比古氏に師事。和声学を吉田峰明氏に師事。 1990年 第18回山口県ギター音楽コンクール上級の部グランプリ。
1993年 第39回九州ギター音楽コンクール優勝。これを機会に渡仏パリ・エコール・ノルマル音楽院に入学。アルベルト・ポンセ、バブロ・マルケス両氏に師事。
1995年 ハバナ国際ギターフェスティバルに参加し福田進一氏と共演。帰国後はソロ・リサイタルや室内楽を盛んに行う。2000年 九州室内管弦楽団とアランフェス協奏曲第2楽章を共演し好評を博す。これまでに、レオ・ブローウェル、ペペ・ロメロ、福田進一、デイビッド・ラッセル各氏のレッスンを受講。フォレストヒルミュージックアカデミー講師、九州ギター音楽協会理事役員。


追記を閉じる▲

FC2blog テーマ:ギター - ジャンル:音楽

【2010/08/16 23:17】 | 出来事(イベント偏)
トラックバック(0) |