音楽、音楽、そして音楽、とスタッフと出来事と、少々・・・♪

Powered by Ayapon RSS! オススメ 相互リンク ページランク

20140722チラシ(印)

 急遽公演が決まった2Daysコンサート【レオナルド・ブラーボ&池田慎司 クラシックギターデュオコンサート】の福岡分の下見で、那珂川町の博多南駅前にあるPatio池田慎司さんとお邪魔してきました。

 池田さんとは知り合って14年近く、彼がスペインから帰国して間もなく、松下さんを通じて紹介されたご縁で今に至るわけですが、14年目にしてはじめて、彼と昼呑みにw まあ、一昔前の大御所のお話だと

「呑まない打ち合わせを仕事とは言わせん!呑んでこそ、初めて人は本音で語り、そこから創造出来る何かを発見するんだ!素面の社交辞令で何が生まれるか、馬鹿者!」

と、普通に出ていた会話なんですが、ご時世とは辛い・・・いや、寂しいものです。

失礼、話がそれました。

 まあ、そんな状況で色々とミーティングもしましたが、今回の演奏コンセプトについて、デュオであるソロであるではなく、今まで培ってきた物を紹介する形にする方向で検討中との事でした。おそらく、2Daysはホール用プログラムではきついし、まず初対面の方にはなかなか接しにくいものも少なくないでしょうし、退屈させないより、純粋にはじめましてのご挨拶が出来る事、ここに比重をおきたい旨でプログラムを組んでいくそうです。

 確かに、常日頃「ギター」=「流し?」「ストリート?」「フォーク?」等、幅広い選択肢があれどクラシックギターとなるとなかなか縁遠い印象が強いと思います。もちろん、人口が少ないというところもありますが、だから何年も演奏しているから良いかと言われれば、それもまた色々と微妙なお話なんですが。

 というわけでで、今回はこのデュオを那珂川町で公演出来る、素敵な機会に恵まれました事に感謝しておりますし、何よりもこの二人がここまでお手軽な距離で演奏してくれるチャンスも滅多にありません。お時間が合う方はぜひ越しください。

池田慎司



レオナルド・ブラーボ


福岡公演分チケットはPatioで取り扱っております。
限定27名様ですのでお早めに。

Coffee & Bar Patio(パティオ)
福岡県筑紫郡那珂川町中原3-127
グランカーザエテシア 2F

担当:オークボ(090-2397-9770)
スポンサーサイト

FC2blog テーマ:ギター - ジャンル:音楽

【2014/06/25 12:40】 | レポ
トラックバック(0) |
20140601.jpg

 お話をいただいた経緯は、本来別の女流ギタリストさんの代理企画でスタートした事でした。だから、この企画がそのまま進んでいたのなら、或いはこの話は私に縁の無いものだったのかもしれません。

 発案から出演者交渉にいたるまで、結構な数を打診、そして提案させていただいたつもりですが、どうにもこうにも、クラシックのギタリストでとなりますと、数に限りがあります。弾けて当たり前なんですが、そこを考えて選択すると、いつも別の部分で面倒が起きるんですよ。その点も鑑みた上での選択肢の最終形がこのメンバーでした。こう書くと、いかにも私で決めたみたいに見えますけど、じつはこの面子で選択する方法を教えてくださったのは、他でもない武満眞樹さんなんです。そのまま拝借したと言っても過言ではありません。私が尊敬し、敬愛するプロデューサーでもあります。

 出演者最終選考の段階で2名、しかし片方の方は独自に八女へおこしになったので、今回の主役は鈴木大介氏となり、話をはじめたわけですが、どうにもこうにも、もう一人誰かを・・・とクライアントに言われ、基本、メンバー全員を東京から呼ぶお仕事は請けておりません(仕事の方向性ですが【呼び屋】ではありません)ので、即「松下隆二氏をサポートでよろしいですか?」との流れにさせていただきました。もっとも、この時点で考えていた企画がありましたので、その点も含めてのご提案ではありましたが。その点は即了解が出ましたが、更に他にはと言われ・・・思案した挙句、最初で最後のたった1枚の札でしたが、詩人の谷川俊太郎氏にお話をして、了解をいただければという前提で企画が決定しました。もちろん、交渉前のお話ですので、ここで谷川氏にお断りされたら全てが終わりです。電話で交渉するのは正直、嫌でした。少なくとも、谷川氏は私の顔など知るはずもなく、前回のお仕事から既に4年近く過ぎていましたし、不安が無いどころか、不安しかありませんでした。

 今でも忘れられない出来事でしたが、交渉までの話の段取りを3つぐらいのルートで話を進め、そしてそれが全て音信不通に。まあ当然の結果で、この間に前もって話が出来る段取りをしていたわけでもありませんでしたので、やむを得ずある方に連絡をお願いいたところ、事務所への連絡先を直接教えていただくこととなり、話が急展開の中、何と!谷川氏の事務所へ電話、当然秘書か何方かが電話に出るものだとばかり思ってました、勝手に。そして「お待ち下さい」の次に電話の向こうに聞こえた声はご本人だったんです。もう、何が何やら・・・変な汗共々何か全てが噴出す感覚の中での交渉スタート。前回のお話なんか覚えていてくださるわけも無く、そんなお暇な方ではないので、その時は慎重に言葉を選んだつもりですが、多分録音されてたら赤面物じゃ済まない内容だったかもしれません。そして緊張の先に聞こえたお答えは

「・・・う~ん、無理ですね。」

当然ですよ、私の顔も知らない、私の説明がまた言葉もままならない、まして九州へですからね。
ま、ここでちょっとだけ粘らせていただいて、谷川氏の説得と言いますか、了解を取り付けたわけですが、正直話が纏まっただけの事で、当日来ていただけるのだろうか?とか、途中でキャンセルとか言われたらどうしよう?とか、色々と考えたのは事実です、今だから書けますけどねw
それから公演直前の朝方に確認の電話をいただいたときなんか、電話握って直立不動で話してましたから、私(汗
携帯(Iphone)が湿っていたもの、いい思い出です♪

 で、企画内容をどうするか?その辺のヒントはじつは常日頃の不満の中にあったものを出した流れで出てきました。幸い、市政60周年の八女市は、色々な意味での転換期でもありました。良い部分は広がるのですが、その逆は衰退するしかありません。図書館に行き、古い資料に目を通し、そして行政の変化、農作、その他の出来事に関する資料は出来る範囲で目を通しました。もちろん、意外な事実も沢山出てきたわけですが、そこで歴史を盛り返すという事が出来るわけではありませんので、その側面で密やかに共存していた何かを探す、まずはそこが入り口でした。程なくして、仕事歌の存在を見つけ、追跡調査でもありませんが、矢部村に詳しい方がいらっしゃるとの報告で、その足で数回出向き、お話を聞き、村祭りでその内容を再現されている場を見せていただき、その中から色々なものを選択する機会をいただきました。


「現存する民謡、仕事唄、その他の日本の古典物をクラシックギターの譜面に起こす。」


 一見単純に見えますが、これが理想通りの仕上がりで編曲出来るという方は、私は一人しか知りませんし、その方の能力の高さ、センスの良さは太鼓判でしたし、最初にその話をしに行きました。それがクラシックギタリスト松下隆二氏、私が最も敬愛し、また尊敬念が絶えない、孤高の演奏家でもあります。

 最初は何を話しているのか、意味不明だったと思います。が、氏は最新のアルバムで日本の古典音楽作品を別楽器のものからギター用に編曲し、CD化しました。そのセンスは、本家の作曲家の了解をえた作業でしたし、録音現場でそれを直接確認されたと聞いていましたので、むしろ問題があるはずもなく、作品衆として素晴らしいものに仕上がっていました。そのきっかけで、今回の企画をお願いしたわけなんです。しばらく話すうちに、色々と興味をもっていただきましたが、やはり限界がありますので、数曲の候補の中から、1曲をお願いして編曲に取り組んでいただき、公開されたのが【柳島紙漉き子守歌】です。音の響き、リズム感、その全てが無駄なく表願された作品に仕上がったと絶賛しております。
*この楽譜、八女市にお渡しする事になっておりますので、転用、利用に関しては、今後八女市の何らかの団体にお願いする事になると思います。もちろん、チャレンジしてみたい!という方がいらっしゃれば、その件の取次ぎは可能ですので、お声掛け下さい。

 メインの流れが決まり、主役が鈴木氏。よって選曲構成は全て鈴木氏の単独で決定をお願いし、それに沿った内容の構成を脚色でとう方向になり、松下氏とは不定期ながら同期のよしみで話が進めやすかった事もあり、何とか形になりつつ、後は皆様のアドリブの世界へ出発~♪

 そしてここで、もう一人絶対に必要な人物を召還しておく事に。
音響の江島正剛氏。彼以上に私のたくらみをあざとく見抜き、裁ける人物はいませんし、何せ音作りはこちらの思うものを確実に処理してくれますので、全信用において彼は必要不可欠な存在でした。しかもホールの設定は800名弱。既に、クラシックギターの限界地を越えてます。

「F先生の時は問題ありませんでしたよ~♪」

それはわかりますし、鈴木氏、松下氏も同様に出来る、数少ないギタリストですから、その辺は気にしてません。
最大の問題はMCマイク、つまり【詩の朗読】の音の出所のバランスと、ギター演奏のバランスの差異を無くせるか?が争点でした。この際ですからはっきり書きますが、聞こえないからマイクの音を大きくするという行為は、聞きやすくするわけではなく、聴くための集中力を逆に削ぐ行為なんです。楽になるようでいて、耳に対する負担は増えています。昨今の電子音三昧の生活で、まっとうな耳の使い方をしていない方が増えているのに、更に音を増すのは愚行以外の何物でもありません。その辺の絶妙さを突いてくるのが鈴木氏の凄さであり、それに呼応可能なエンジニアが唯一江島氏なんです。マイク、バランスその他、念入りのチェックに更には当日の様子で追いかけあい。何気に気楽に聞いている物が、如何に不自然か、そして本当に生音で出たら何を聞くべきか?そこを考えていただくための仕掛けを施したのは事実です。幸い、私の近親者の皆様にはご好評いただきましたが、あの日の会場で、この事を感じ取れた方は何人いたのかは不明ですが、私の想いとしてはこういう部分も大きく反映させていただきました。

 とりあえず、進行と内容に関しては、ご来場いただいた限りです。ご満足いただけたかと思います。特に加筆する云々はありませんし、あえて書くのであれば、客席に谷川氏が降りて出入りする点は、2部が始まるまで台本には一行も無かった事ぐらいでしょうか?

 さて、ご来場の皆様を含め、この企画を見た時に「昭和史を反芻するための企画」、こう写ったのではないでしょうか。「エンと、テンと」のタイトルの意味ですが、【怨】と書いてもおかしくはありませんが、昭和史の側面はこの字であったと私自身は今でも思ってます。そしてそれを【転】とし、次の時代を築き上げた、もしくは復興させたと考えています。
無いもの夢見て作るための努力を惜しまなかった時代、あの活力と気力は、可能性と好奇心という本質にこそ支えられた自虐の時代でもあったわけなんです。物質的な欲求の強さ、渇望、今のご時世のノスタルジーを誘っての思い出話も悪くありませんが、そんなに優雅なものではなかったはずです、昭和史は。そしてその裏づけにあたるのが、谷川氏の詩の朗読。氏の選択した内容と、じつは今回の企画の趣旨とは全く打ち合わせの無いものでした。

【先生が最も存在をアピールできるものをお願いいたします】

原稿はこの部分だけです。その結果があの選択でした。そして私が考えていた全ては、あの詩の中にこそ集約されていました。
【二十億光年の孤独】は代表作であり、文中の「火星人は 小さな球の上で 何をしてるか 僕は知らない」という件から「万有引力とは ひき合う孤独の力である」。お判りと思いますが、小さな球が「エン」、そして孤独が「テン」なんです。何処かのオヤジが「点と線のパクりだろ?」みたいに言われましたが、そんな浅はかなテーマをつけるほど、間抜けじゃないつもりです。あの谷川氏を召還するために、トラップ張らないわけがないでしょう?

 【孤独】、このキーワードはとても深く、昨今は逆の流れでこの現象が顕著になった時代かもしれません。物質的に満たされた故の渇望感の欠如の延長にある「孤独」。自己主張をしなくとも、何かが手に入るが故の「無気力」。更に拍車をかけるのが孤独を排除すると錯覚する「電子ネットワーク」システム。それに対し、今回の鈴木氏の作品郡がそうですが、氏は同じ曲を時間をかけ丁寧に改良し、より良い作品に仕上げていきます。同じ録音に対するアプローチが毎回異なります。だから新鮮なんです、曲が生き続けるんですよ。楽譜しばりではなく、自分の意識の産物であるが故に。同様に松下氏も、同じ傾向にある、九州では唯一の存在です。同じ事をしない、工夫を忘れない、気遣いを欠かさない、その作品があの八女の結果です。アピールする「点」と、丁寧な作業の積み重ねの延長に存在する「点」の存在は、同じように見えて、じつは全く違うものなんです。と、いうわけで

 【生きるために、何を削る覚悟がおありですか、あなた?】

これが今回の企画の本当のタイトルです。
そしてこの行為を日々、実践している出演者スタッフのみを終結させたつもりです。
谷川氏の生き方、それはあの昭和史の悪癖を駆逐するものではなく、人の在り方としての極小ではあっても、その存在における意味の深さ、それを実証している数少ない日本人だと思います。そしてそれを追随ではありませんが、独自の世界観で停滞させない何かにチャレンジしているお二人の偉大なるクラシックギタリスト、鈴木大介氏、松下隆二氏に、だからこそ来ていただきまいた。



 最後に、これを読んでがっかりされた方がいるかもしれません。
が、我々は次世代を考える上で、常に何かを得、何かを失う立場にあります。
どうか両の手で抱える事だけではない、時として何も持たない時間と感覚を今一度、思い出してみてください。
自分の身の軽さが、必ず明日への後押しになるはずです。
そしてそれが「生きる」事への自信となりますように。



敬愛する武満徹氏へ、そして大いなる大地、八女の地で生活されている皆様へ、感謝と尊敬の念をこめて。
そしてこの企画のきっかけを下さった、八女の石川女史に、感謝。



ご来場、ありがとうございます。

FC2blog テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

【2014/06/03 22:55】 | 製作裏方話
トラックバック(0) |
 福岡県八女市
今やお茶の産地だけではなく、道の駅全国1位をとる、日本酒で世界1位をとるなど、幅広いところで食に関する強みを発揮しつつ活発化しておりますが。

 そんな八女のもつ蔵さんというお店開かれた「ダニー&シンディ&ハルカ 魅惑のギタートリオコンサート」を聴いてまいりました。

 八女弁、ご存知ですか?・・・(わからない人は「ダニー馬場」で検索)。
八女地方の方言ですが、南部福岡の柳川、筑豊とも異なった響きを持つものなんです。そしてそれを駆使してうのがダニー馬場氏。氏の1枚目のジャケ写真は私が担当したものですが、それも遠い昔のお話のような・・・♪
ともかく、愛嬌のある言葉なので、地元の方々はもちろん、外部の方への「訳」でもう一つ楽しみが増えたり。
この日の共演者の池田氏は、ダニーさんの言葉を数回聞き直して、更に意味を理解するのに時間を要しましたが、ちょっとお隣の市なのに、知らないとわからない不思議はいつも楽しみへのきっかけになってくれるものです。

 今回特筆すべきは、何とダニーさんが武満をったこと!
武満徹氏の作品云々は・・・調べてくださいね、ここで書くとそうとうに長いものになりますのでね。
その氏の作品の中から1曲ですが、じつに面白い試みだったと思います。バックスが壇&池田のクラシックデュオですので、それはもう外れる理由がない、確信犯的な選曲でした。
もしこの場に武満氏がいたら何と言って笑われたか?決して怒る事はなく、おそらく「このフレーズは八女弁でいいかもね?」とアドバイスをいただけたかもしれません。氏の音楽の本質は退屈に対する反抗がテーマみたいなところもありますので、その辺の愛嬌は受け入れてくださったかも?です。

 思いがけない場所で、思いがけない企画、本当に楽しませていただきました。
次回、更に何かが増える?広がる?期待しつつ、楽しみにしております。

 関係者の皆様、お疲れ様でした♪

10379789_760063307366897_7101773221703374130_o.jpg

FC2blog テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

【2014/06/03 20:27】 | 出来事(イベント偏)
トラックバック(0) |
 ブラジル人が演奏するブラジリアンミュージック。

 こう書くと、殆どが「ボサノバでしょ?」とか、「あ、リオのカーニバル的な~?」と言ってくるのが日本人で、ごもっともだとも思いますよ。それ程に、この畑の代名詞的なジャンルと思われがちな情報が流れておりますし、またそれを否定する理由も特にはありませんがね。

 ジョアン氏、じつは凄腕のギタリストである事は聞いておりましたが、その歴史の長いこと言えば、彼の参加しているアルバムの数の多さ、そして共演メンバーの豪華さ!書き出すと軽~くA41枚以上になるので省きますが、そんな方が福岡に来るというので足を運んで来たわけですよ、例によって山田やーそ裕さんの情報を元にですがw

 感想は一言、素晴らしい♪
北九州から世界的にご活躍のクラシックギタリスト、池田慎司氏をもうならせる以上に、感涙の粋であったこの御仁の演奏力の高さたるや、何に例えてよいのやら。ともかく、リズムが気持ちよい、音幅がここちよい、お人柄は頑固一徹ですがねw

 ブラジルの音楽をアメリカに魂を売ってまで何をする気だ?ビジネスライクな生活で得る感動は麻薬と同じ、屑のすることだろ?そんなものに感動何かあるわけがない!馬鹿にするな!

 と、言われたわけではありませんが、終始のニュアンスから導きだした架空のメッセージだと、こんな感じ。
もうね、ぞっこんですよ、この方は!次回もぜひ聴きたいのですが、如何せん、ポルトガル語オンリーなので、そこはきちんと勉強して出直してまいります。

 なお、この記事の感動以外は、全て私の言葉ですので、真に受けないようにお願いしますw


や~そ氏、素敵な出会いをありがとう♪

10256880_762903053749589_2071764785722305585_o.jpg

FC2blog テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

【2014/06/03 20:11】 | 出来事(イベント偏)
トラックバック(0) |
3ad7e9ca.jpg

 彼等と出会ってからわずかに3年?それでもうカミさんが準レギュラー的に扱われている不思議ではありますが、やはりこの二人の実力は本気で凄い!と言い切りたい!

 まず、音楽の幅が広いこと。多彩なジャンルと思われがちですが、じつは基本が正確に出せるか否かが大きな境目で、玉数が多いから優秀という事ではありません。もちろん、彼らにはその玉数もありますが、えてして聞かせる行為を「自己主張」で終わらせがちなこの畑に対し、きっちり「音楽:音を楽しませる」を提供できる事が重要なポイントなんです。その中でのバランスのあり方、方向性、時にMCでお客様を退屈にさせない何かを提供するなど、大事なところは沢山あるなかで、全てのバランスがその場所場所にあった提供が出来るという、なかなか見かけない逸材だと思います。

 そんな彼等のCDは今2枚目を発売中。
このツアーが終わって、それぞれに別のツアーに合流、また九州へは来るわけですが、実際自宅で生活する時間は年どのくらいなのか?不思議な感じですがw

音源その他、気になる方は下記リンクを辿ってみてください。

サカモトジャイ庵 HP
http://jai-pan.blogspot.jp/

2nd CD発売中!
ジャイ庵&やーそ2ndCDジャケット 001

九州北部ツアー一部ダイジェスト
http://replayapp.com/v/11G87viAUJ/?s=twitter&autoplay=1


FC2blog テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

【2014/06/03 19:54】 | 出来事(イベント偏)
トラックバック(0) |
1794571_649317221771368_2041338596_n.jpg

 この日は急遽スタッフとしてお手伝いしておりました。
ご来場の皆様は、如何でしたでしょうか?

 レオ氏との交流が深まったのは、じつは池田氏との接点で、それ以降何かがあると、氏からのお話が来たりと、色々と楽しませていただいております。

 さて、当日の様子ですが、まずアルゼンチンというカテゴリーを選択する日本人との違いは歴然ですので、ここは省きます。もし、同じ扱いをとお考えの方がいるのなら、明日からでもいいので、アルゼンチンに住むように。それ以外に選択肢はありませんし、ありえません!書くと長くなりますが、本家だ本場だで人が変われるなら、誰も苦労はありませんし、そんな程度のもので何かが出来るなら、看板を買えば済む事。日本人がチャレンジする事と、染まる事は別物と考えてますので、ご意見はどうぞご自由に。

 次に、選曲。アルゼンチンがアルゼンチンタンゴだけの国であるわけはなく、地方に行けば特色があります。日本の北から南まで、同じ民謡で染まる事が無いように、アルゼンチンのそれも同じことです。そして氏の選曲はチャマメ、チャカレラといった、踊りもふまえたリズミカルでもあり、その表情の広さをギターで教えてくれました。

 故ピアソラ氏が何を見聞きしたのか?それは不明ですが、一部を知るレオ氏の表現の中には、必ず広大な平原と空、自然をテーマにした作品に触れることが多いように感じます。季節感、日本のそれとは違う、しかし明瞭なアルゼンチンの四季、名曲ブエノスアイレスシリーズのギター独奏などは、まさしくそれでした。

 クラシックギター専門誌の現代ギターという雑誌に、クラシックギタリストの松下隆二さんがその原稿を書いているそうですので、詳しく知りたい方は、そちらをご覧下さいませ。

1236078_679761462060277_4789515291342583868_n.jpg

L.ブラーボHP
http://bravoleonardo.blogspot.jp/

FC2blog テーマ:ギター - ジャンル:音楽

【2014/06/03 18:42】 | 出来事(イベント偏)
トラックバック(0) |