【ウエル戸畑】北九州市戸畑区汐井町1-6
開場18:30/開演19:00〜
出演:池田慎司(ギター) 賛助出演:甲斐泉(フルート)
彼をして天才と言わず、何を語るか?
かの巨匠、オスカーギリアをして“才能”といわしめた彼のギターは、しかし私が知りうる狭い範囲内ではあるものの、着実に進化していた。貫禄、場数、そんな生易しい言葉では済ましえない。純粋に“ギター大好き少年”が“青年”に進化したのだろう。大げさではなく、しかし彼のスタンスは相変わらずマイ・ウエイ。時に大舞台で漫然の中でありながらも笑いを誘ううれしい“ポカ”をしてくれる。もっとも、これは演奏には何ら関係ない。むしろ、これも含めてお約束で楽しみにしている自分の底意地の悪さに呆れるほど、しかし彼のステージには期待してしまう・・・。
当日の演目は、彼の1stアルバムより幾つか。そして自前のコレクション(レパートリー)から数曲。私自身は別の方の演奏で多少なじみがある曲ばかりで、むしろ嬉しい感が多かった。単純に聴き比べが出来たという点も否めないが、何より今の彼の心情を察するには都合が良い曲ばかりだったからである。曲と共に飛べる、そんな空気の2ステージ、しっかり堪能させていただきました。後半は甲斐さんとのデュオも。同じ曲をデュオで別パートに使うのは面白い試みでした<甲斐さん♪
ぜひ、トリコでもチャレンジしてみてください♪
今回、彼のMCの中で最も素敵に思えた一言が
「僕にとって、CDを製作する事は作家が本を書くような感じなんです。」
これはGOOD!でしたね。まさしくこの言葉どおり、演奏家は文字の変わりに音を使って作品を残す。良い言葉だと思います。
もう一つ、今回の演奏会の要的要素、それは音響。従来ならば、サブスタッフを中心に、録音を考えない限りマイクなんて代物が会場にあること自体、不快感を口にする方もいらっしゃいますが、今回は“増幅”という補佐的作業で会場にスピーカーをセッティングし、補助効果を施しました。これは以前、あいれふホールで松下隆二氏がアランフェスをピアノデュオで演奏したときに使った方法で、しかしながら、音響スタッフの質がとても問われる難題でした。ここで活躍したのCafe楽屋の江島さん。この方の腕をもって、初めてあの日は救われた〜・・・と心底思ったほどです。これと同じ条件で、という池田氏の指名で今回も江島さんが音響担当に。箱詰めのスタッフ、そしてお客さんのほとんどは、何をしていたかわからない程、会場にはナチュラルなギターの音が心地よく響いてました。状況を知らない人にとっては、おそらく
「池田さんのギター、音大きいよね?」
と言っていたのでは?<某氏も同じこと言われたと言ってました。
クラシックだからという偏見とか、妙な先入観とか、見てくれ重視で肝心な音響に気を使えない場もしばしば。そんな心配を一切感じさせないスタッフがあってこそ、良い演奏会だと思ってますし、常にそうありたいな、と。
余談ですが、音響助手にはかの!アコーディオン弾き娘いわつ嬢が・・・立派にサポートしてましたよ♪
この日、もう一つ朗報が。池田氏、2児のパパになったそうです。
おめでとうございま〜す♪
良い1日、そして良い演奏に感謝♪
【池田慎司 HP】
http://www.hpmix.com/home/guitarra/
【甲斐泉 HP】
http://members.jcom.home.ne.jp/sketch_in_my_heart/
【音響】江島正剛(Cafe楽屋)助手:いわつなおこ
http://members.jcom.home.ne.jp/caferakuya/

開場18:30/開演19:00〜
出演:池田慎司(ギター) 賛助出演:甲斐泉(フルート)
彼をして天才と言わず、何を語るか?
かの巨匠、オスカーギリアをして“才能”といわしめた彼のギターは、しかし私が知りうる狭い範囲内ではあるものの、着実に進化していた。貫禄、場数、そんな生易しい言葉では済ましえない。純粋に“ギター大好き少年”が“青年”に進化したのだろう。大げさではなく、しかし彼のスタンスは相変わらずマイ・ウエイ。時に大舞台で漫然の中でありながらも笑いを誘ううれしい“ポカ”をしてくれる。もっとも、これは演奏には何ら関係ない。むしろ、これも含めてお約束で楽しみにしている自分の底意地の悪さに呆れるほど、しかし彼のステージには期待してしまう・・・。
当日の演目は、彼の1stアルバムより幾つか。そして自前のコレクション(レパートリー)から数曲。私自身は別の方の演奏で多少なじみがある曲ばかりで、むしろ嬉しい感が多かった。単純に聴き比べが出来たという点も否めないが、何より今の彼の心情を察するには都合が良い曲ばかりだったからである。曲と共に飛べる、そんな空気の2ステージ、しっかり堪能させていただきました。後半は甲斐さんとのデュオも。同じ曲をデュオで別パートに使うのは面白い試みでした<甲斐さん♪
ぜひ、トリコでもチャレンジしてみてください♪
今回、彼のMCの中で最も素敵に思えた一言が
「僕にとって、CDを製作する事は作家が本を書くような感じなんです。」
これはGOOD!でしたね。まさしくこの言葉どおり、演奏家は文字の変わりに音を使って作品を残す。良い言葉だと思います。
もう一つ、今回の演奏会の要的要素、それは音響。従来ならば、サブスタッフを中心に、録音を考えない限りマイクなんて代物が会場にあること自体、不快感を口にする方もいらっしゃいますが、今回は“増幅”という補佐的作業で会場にスピーカーをセッティングし、補助効果を施しました。これは以前、あいれふホールで松下隆二氏がアランフェスをピアノデュオで演奏したときに使った方法で、しかしながら、音響スタッフの質がとても問われる難題でした。ここで活躍したのCafe楽屋の江島さん。この方の腕をもって、初めてあの日は救われた〜・・・と心底思ったほどです。これと同じ条件で、という池田氏の指名で今回も江島さんが音響担当に。箱詰めのスタッフ、そしてお客さんのほとんどは、何をしていたかわからない程、会場にはナチュラルなギターの音が心地よく響いてました。状況を知らない人にとっては、おそらく
「池田さんのギター、音大きいよね?」
と言っていたのでは?<某氏も同じこと言われたと言ってました。
クラシックだからという偏見とか、妙な先入観とか、見てくれ重視で肝心な音響に気を使えない場もしばしば。そんな心配を一切感じさせないスタッフがあってこそ、良い演奏会だと思ってますし、常にそうありたいな、と。
余談ですが、音響助手にはかの!アコーディオン弾き娘いわつ嬢が・・・立派にサポートしてましたよ♪
この日、もう一つ朗報が。池田氏、2児のパパになったそうです。
おめでとうございま〜す♪
良い1日、そして良い演奏に感謝♪
【池田慎司 HP】
http://www.hpmix.com/home/guitarra/
【甲斐泉 HP】
http://members.jcom.home.ne.jp/sketch_in_my_heart/
【音響】江島正剛(Cafe楽屋)助手:いわつなおこ
http://members.jcom.home.ne.jp/caferakuya/

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